
Jan 13, 2007
あらすじ
あかりは、マッド団に拉致られ、マッド皇帝の前へ連行される。
第二回/全六回
「フハハハハ、我こそはマッド皇帝。将来、日本を征服する者です。」
仮面をかぶって偉そうな椅子に座った人がマッド皇帝らしい。
「そんなことはさせないぞ!この緑あふれる国土はわたしたちのものだ!」
あかりは敵意をむき出しにするも、縄で縛られているので特に何もすることがなく、ただ文句を言うだけだった。
「ふん、元気のいい娘だな、よし、改造人間になってマッド団のために働いてもらおう。」
そういうと、マッド皇帝は指をぱちんと鳴らした。
「はッ」
それをうけ、さっきの男達が、あかりを皇帝の部屋からひっぱりだした。
「改造人間とはな…くくく、かわいそうにな」
「なんだと!具体的にはどういうことなんだ!」
「手術をして、機械の部品を体内に埋め込むのだ。」
「何ィ!まさか麻酔はかけてもらえるのだろうな?」
「もちろんだ。
だが、麻酔から覚めた時にはかっこいい改造人間よ。」
「おのれ─────マッド皇帝────ッ!」
男達は、廊下のつきあたりにある自動ドアーをあけた。自動ドアーの奥には白衣の老人がいた。男たちは老人に挨拶した。
「あの方が、おまえを手術してくださる先生だ。挨拶しろ。」
「あまり痛くないようにお願いします。」
博士は、あかりを見るとなぜか驚いたようだった。
男達は、ノコギリやトンカチなどの手術用具が備え付けられた手術台にあかりをのせ、手錠をかけ、身動きできないようにすると、博士にお辞儀をして部屋から出て行った。
そして博士がノソノソとあかりのそばへ寄ってきた…。
あかりの運命は!







